オリジナルとはタンクの色と模様が少し違っていますが、とても気に入っています。
昔、結婚間近で買いたくても買えなかったバイクですから、見つけたら即買いでした。

アルミリム付き、マーシャルのヘッドでした。スポークはサビがあったので新品交換しましたが、ほかはほとんど痛んでいなかったです。マフラーも穴なしです。エンジンは快調そのものでＮＤのイリジウムプラグにハイオクガソリンで加速ばっちりです。

しかし、あの時代のバイクの難点は電気系が弱いこと。常時点灯するとすぐにバッテリーが上がってしまうので、マーシャルのヘッドライト以外すべてのランプはＬＥＤ化しました。そしたらバッテリー上がりなしでセルもよく回ります。

プチレストアというか延命治療を半年間がんばってきました。このブログで少しずつ経過報告をしていきたいです。

延命作戦
最初にしたのは、前述のスポーク交換とタイヤを新調しました。タイヤはダンロップＴＴ１００ＧＰがついていたのですが結構堅かったので安全第一で同じのに交換したが、スポークの交換は見違えるようにきれいになって効果てき面でした（タイヤ、チューブ、スポーク、アライメントチェック等と工賃で計７万はかかったが）。やはり食い付きが違って、安心して乗れるなと実感しました。

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