師匠のブログ

ヤフーブログから引っ越してきました。 バイクを趣味とする還暦過ぎのシニアライダーです。 所有バイクは,CB550,CB1300SB,CBR1000RR,XR230です。 今は,CBR1000RRでサーキット走行するのがメインとなっています。もてぎ,筑波が主なサーキットですが鈴鹿も何回か走りました。 その他,フライフィッシング,オーディオ,カメラなど多趣味です。

2011年03月

 
やっぱり、動かさないとリハビリにはなりません。(我田引水)
 
てな訳でレインボーで400に乗ってきました。
 
乗るのは、全然問題なしです。
 
ただし、取り回しの時は、手首が痛むこともあります。
 
まあ、徐々にです。
 
1300にのれるのは、まだ先になりそうです。

昨日、クラッチをニギニギしたら重たい
 
パーツクリーナーでケーブル内の洗浄と給脂
 
油はシリコンスプレーのみ
 
握ってみる
 
まだ重たい
 
左で握ってみる
 
軽い
 
握力の低下です!!
 
早速リハビリ
イメージ 1
 
イメージ 2
 
病院でリハビリ始めて1週間、容赦のない療法士の治療に痛みをこらえています。

こちらはなんとが家族と家は無事でした。
 
愛車も倒れずいました。
 
ブロガーのみなさん大丈夫ですかねえ。
 
信州のW3さんからの要請により転載いたしました。
 
---------------------------------------------
■災害用伝言ダイヤルと伝言板

利用エリアに制限あり

・利用方法は「171」をかけるとガイダンスが流れる。
・そのあと「1」をかけ電話番号を入れる
・一つの伝言あたり30秒の録音ができる。
・その音声の伝言は48時間保存されます。

■それを外から聞きたいときは
・「171」をかけたあとに「2」をかける
・被災地の方の電話番号を入れれば音声の再生が可能になります。
・つながらないと思ったら「171」をかければガイダンスが流れるので使用法を忘れてしまっても大丈夫。

拡散推奨


--------------------------------------------------------------------------------


水を出来るだけ貯めてください


地震の際はまず水です。
特にマンションに住んでいる方、揺れ終わったらすぐに、
風呂、バケツ、シンク、桶…なんでもいいですから出来る限り水を貯めましょう。
揺れてすぐに水道管が壊れて水が出なくなるけど、マンションだったら屋上の貯水槽にまだ水がある。
それを貯めてください。

火を消すためではありません。
飲用でも料理用でもありません。
「トイレ用」です。
いやホントこれが死活問題になります。

都会の地震ならなおさら。
小学校に行こうが公園に行こうが、どこに行こうが水洗便所しかありません。
ってことは水が出ないと流せない。
汚物は溜まる一方になります。


普通の水洗で1回にバケツ2杯分でちょっと足りないくらいの水を使います。
自衛隊の給水に長時間並んでもいいところ1人で運べるのはバケツ2杯。
そう、1回並んで(1時間くらい)トイレ1回分しかもらえないのです。
10階に住んでいたら、重いバケツを階段で必死に運んで(エレベーターもちろん止まってます)
やっとトイレ一回分なんです。
高層マンションの上の方に住んでいる方は運ぶだけで大変です。
ご老人や身体が不自由な方、体力のない方など、死活問題です。

ですから、「まず、水をためてください」

一軒屋の場合でもすぐ近くの水道管が切れない限り少しは出ると思います。
でなければ近くの公園とかに出かけていって公共の水道から出来るだけ
多く水をもらっておくことです。







次にすぐに靴を履いてください。



多くの地域で停電しているとおもいま。
これから夜の7時であろうが真の闇になります。
何が言いたいのかというと、暗かったら足もとが全くわからないということです。
グラスやガラスや食器がそこらじゅうで割れまくっています。
ですからガラスの破片で怪我をする確率が高いんです。

水がでないから傷口洗えない。
清潔にたもてない。
病院はもっと重症の患者で一杯。
ざっくり切った日にゃ大変です。
足の裏を切ると歩けません。
火事から逃げるのもヨタヨタです。
高層マンションに住んでいる方。
エレベーター止まります。
止まったきりで当分動きません。
水とか食料とか近くの避難所にもらいに行くのにいちいち階段を上り降りしなければなりません。
足の裏の怪我は致命傷なんです。
ですからまず玄関にそうっと足怪我しないように歩いて行って、
とにかく靴を履きましょう。床汚すの嫌なら新品おろしましょう。


家を離れるときはブレーカーを落としてください

「通電火災」って言葉知ってますか?
電気はガスや水と違って半日~3日くらいでかなり復旧します。
一応電力系の会社が各家を回って人がいるのを確かめてから
通電するのが原則らしいのですが、そんなもの不可能なので
勝手に通電されることも多いのです。
で、その時に起こる火事が「通電火災」。
実際、阪神大震災での出火原因の6割は通電火災であるとすら言われています。

都市ガスが吹き出している場合もあります。
通電の際の火花がこのガスに引火するケースがあります。
また倒れた電気ストーブに再び火がついちゃったり、落ちた裸電球も
紙の上に落ちたりしていた場合危ない。
熱帯魚用のヒーターもかなり危ないらしいです。
その時家に誰かいるのならなんとか「通電火災」を食い止めることが出来るとは思います。
でもいなかったら無理。
地震後何時間も経ってから火事になった家が多くあります。
ほとんどが「誰もいない間の通電による火災」です。

それを防止するにはブレーカーを落としちゃえばいいのです。
地震後、家をなにかの用事で離れるときは、それがほんの
短い時間でもブレーカーを落す。
忘れないでくださいね。


連絡はメールで

新潟大地震では、ケータイ電話は通じなかったけど、ケータイ・メールは繋がったらしいです。
メールはパケットだから時間掛かっても届くみたいです。
連絡はケータイ・メールでするのが正解かもしれません。


災害用伝言板
  - NTT DOCOMO
http://dengon.docomo.ne.jp/top.cgi

  - au by KDDI
http://dengon.ezweb.ne.jp/

  - SoftBank
http://dengon.softbank.ne.jp/

このページのトップヘ